はじめての方へ
まずは手順書に従って動かしてみながら競技大会ルールを読んでみましょう。
WindowsパソコンでCHaserを動かすまで
WindowsパソコンでCHaserを動かすまでの手順を記載したマニュアルです。
開発環境の持ち運びを想定し、USBメモリ上にWinPython3、エディタ(VisualStudio Code)、CHaserサーバーを導入し、稼働させるまでの手順を記載しています。
手順書に記載の Python向け CHaserライブラリのサイトは移動されていますので、こちらを参照してください。
旧:https://bitbucket.org/tomio2480/chaser_python/
新:https://github.com/ueki-kazuki/chaser-python
CHaserのためのPython入門 基礎編
Pythonの基礎について学習し、CHaserの関数を実行してみるまでのマニュアルです。
⾃分のCHaserプログラムをつくる
⾃分でCHaserプログラムを改良してみる時のガイドです。
競技部門ルール細則 バージョン 2.3.1
競技部門の大会ルールブックです。
第3回上越妙高大会は、U-16プログラミングコンテスト北海道大会 ルールブック競技部門ルール細則 バージョン 2.3.1に準じて開催します。
さらに高度なプログラムを目指す方へ
U-16札幌のページに各種マニュアルや競技大会ルールがまとまってるので参照してください。
ステップアップヒント
CHaserの仕様について詳しく知りたい方は、全国情報技術教育研究会 2013年度のページから4種類のステップアップへのリンクがあるので参照してみてください。なおJava言語を想定した資料となっています。
※ 注意:当サイトの手順書に記載のPython版CHaserライブラリは、get_ready戻り値(プレイヤの周囲情報)の配列を0から開始する仕様となっています(配列先頭の制御情報を省略しています)。よって、周囲情報の配列は上記ステップアップヒント集に記載の図と1ずつずれる仕様(配列の0=プレイヤの左上、1=プレイヤの上、2=プレイヤの右上…)となります。
上越妙高 CHaserチャレンジ
事前講習会でCHaserの基本的な動きを学んだら、チャレンジ問題に挑戦してみましょう。
過去の競技大会で利用したbot
旭川大会で利用されたボットプログラム(2018年版)を利用しています。
Windowsで動作するプログラムの実行ファイル一式は bot.zip です。必要に応じてダウンロードしてください。bot.zip には bot.exe と botrun.bat の2つのファイルが含まれます。
過去の大会動画
2020年 第10回U-16旭川プログラミングコンテスト・第7回U-16プログラミングコンテスト北海道大会の模様を伝えたライブ映像が保存されています。(7時間超)
6:18:00 頃から北海道大会決勝戦の模様を見ることができます。高度なキャラの動きをぜひ参考にしてみてください。
Ruby版CHaserサーバー
有志の方がCHaserサーバーのRuby実装を公開されています。
macOSやLinux環境でCHaserサーバーを利用したい場合はこちらを試してみてください。